1997年第28回大宅壮一ノンフィクション賞&第19回講談社ノンフィクション賞受賞。
日本、アメリカ、ベトナム、韓国、済州島、そして再び日本。
旅の中で見えてきた韓国・朝鮮系の人々が日本で生きるということ。
一番身近なアジアを知るための一冊。
なぜ、美空ひばりは「悲しい酒」を歌うたびに、涙を流したのだろう?
なぜ、孫正義・ソフトバンク社長は「毎日経済人賞」授賞式のスピーチのさなかに突然声を詰まらせて絶句したのだろう?
「蒲田行進曲」の銀ちゃんは一体誰だったのだろう?
映画「月はどっちに出ている」でのせりふの中に隠された意味とは何だったんだろう?
「紅白歌合戦」もプロ野球も、彼らがいなくては成り立たない。
著名人に限らず、私たちは毎日、知らぬまに大勢の韓国・朝鮮系の人たちと出会っている。それなのに、なぜ日本人の目には彼らが見えないのか。どのようにして見えなくされてきたのか。
一番身近だけど、一番見えにくい存在である在日韓国・朝鮮系の人々。
この謎を解くところから、私たちの「コリアン世界の旅」は始まった。そして、「不可視」が「可視」になった時、私たちのすぐ隣にある「コリアン世界」は、いったいどんな姿を現したのだろうか――。
1997年(第28回)大宅壮一ノンフィクション賞受賞
詳細情報
| タイトル | コリアン世界の旅 野村進 |
|---|---|
| 定価 | 1835 円 |
| ISBN/型番 | 4062080117 |
| 編著者名・アーティスト名 | 野村進 |
| 版元 | 講談社 |
| 発行年 | 1997 年 |
| 刷数 | 第7刷 |
| サイズ | A5判 |
| ページ数 | 372 ページ |
| 状態の詳細 | 良好・カバ・帯 |




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